Blackbird(The Beatles)

こんにちは。
やってみましたThe BeatlesさんのBlackbird。
むしろポールさんのソロ曲と言っても過言はありません。

この曲は大好きでかれこれ10年以上弾いてますが、
人前で演奏したことが無かったので思い切ってアップしてみました。
お聞きの通り、歌の発音やピッチが怪しくお聞き苦しいかもしれませんが、
現状レベルはこんなもんです。
もうちょい鍛錬を積んで再アップしたいなーとも思ってます。


Blackbird / The Beatles cover
--演奏メモ--
・チューニング:レギュラー ※原曲通りkey=G
BPM:94 ※原曲通り

アコギやっている方の多くはこの曲にチャレンジしているのではないでしょうか。
んで、アルペジオなのかストロークなのか、はてな?になりカバー断念のパターンも多いのではないでしょうか。

この答えはアルペジオストローク両方なんですね。
ライブ映像見ないとわかりませんし、見てもなんだこりゃーという。
というのもポールさんの奏法は独特で、親指と人差し指の2フィンガーで弾いてるわけです。
市販の楽譜なんかだとアルペジオのみの記載のものがほとんどなので、
その通り弾いてみてもこれじゃない感がハンパないです。
(これ共感してくれる人たくさんいるんじゃないかなー)

わたくしの場合2フィンガーは不慣れで正直弾き辛いので、
親指、人差し指、中指の3フィンガーで、合間のストロークは人差し指でやってます。
これでも十分原曲の雰囲気に近づけると思います。

で肝心の楽譜ですが、タブ譜で十分です。
Ultimate-Guitarさん便利です。
若い時にこういうサイトがあったらもっと上達できたのになーと遠い目しちゃいますね。なんにせよ感謝。

Blackbird tab by The Beatles
https://tabs.ultimate-guitar.com/tab/the_beatles/blackbird_tabs_180986


細かいニュアンスなんかは動画を見て参考にしていただけたら幸いです。
なにより今までカバーしてきてしっくりこなかった方々の一助になれたら幸いです。

それでは。

Blackbird

Blackbird

 

 

ハイウェイ(くるり)

こんばんは。
やってみましたくるりさんのハイウェイ。
旅に出る時は必ず聞いてます。たぶん。


ハイウェイ / くるり カバー

--演奏メモ--
・チューニング:レギュラー ※原曲通りkey=E
BPM:116 ※原曲よりちょい早め

この曲の成り立ちはイントロのリフからでしょうね恐らく。

EコードとAコードの繰り返しなのですがちょっと独特なフォームです。
Eコードは6弦開放と4弦4・6フレットを行ったり来たりで、
Aコードは5弦開放と3弦4・6フレットを行ったり来たりで最後2弦5フレットをちょこんと。
ここで肝なのはミュートです。
Eコードは5弦を、Aコードは4弦を人差し指を触れてミュートしてます。
油断すると雑音混じって気持ちの良い和音になりませんのでご注意。

ブリッジ部分もEコードとAコードの繰り返しです。
原曲のアルペジオ的な雰囲気を出したいので、
1弦開放・2・4フレットあたりを鳴らしてます。
ここのAコードは正しくはAM7でお洒落感出てますかね。

この後、サビというかBメロというかのところは、
Fm→B7→E→C#m7という進行になります。
ここの拘り?はFmとB7は1、2弦を開放にして浮遊感?を出してるつもりです。
RADIOHEADのトムさんがよく使うネタですかね。
言い方良くないですがお手軽にテンションコードでお洒落かつ複雑な雰囲気になるので、個人的に良く使ってます。

間奏はスライドギターなのでそれっぽく、
Aコードのところで構成音を3段間で上昇(フレット右方向に移動)させてます。
もうちょい色々出来そうですが、今回はこんな感じで。

原曲っぽく弾き語ってみたい方の参考になればこれ幸い。

ということでまたぼちぼちアップできたらと思います。

それでは。

 

ハイウェイ<Alternative>

ハイウェイ<Alternative>

 

 

のんびりやってみます。

なんとなーく新しいことを始めたくて
ブログを開設してみました。
基本的には音楽について書いていきたいと思います。

お気に入りの楽曲カバーをぼちぼちアップしつつ、
そのアレンジについて拙く綴ってみようかと。

とりあえず今度の連休からのんびりやってみます。
どうぞよろしくお願いします。