ハイウェイ(くるり)

こんばんは。
やってみましたくるりさんのハイウェイ。
旅に出る時は必ず聞いてます。たぶん。


ハイウェイ / くるり カバー

--演奏メモ--
・チューニング:レギュラー ※原曲通りkey=E
BPM:116 ※原曲よりちょい早め

この曲の成り立ちはイントロのリフからでしょうね恐らく。

EコードとAコードの繰り返しなのですがちょっと独特なフォームです。
Eコードは6弦開放と4弦4・6フレットを行ったり来たりで、
Aコードは5弦開放と3弦4・6フレットを行ったり来たりで最後2弦5フレットをちょこんと。
ここで肝なのはミュートです。
Eコードは5弦を、Aコードは4弦を人差し指を触れてミュートしてます。
油断すると雑音混じって気持ちの良い和音になりませんのでご注意。

ブリッジ部分もEコードとAコードの繰り返しです。
原曲のアルペジオ的な雰囲気を出したいので、
1弦開放・2・4フレットあたりを鳴らしてます。
ここのAコードは正しくはAM7でお洒落感出てますかね。

この後、サビというかBメロというかのところは、
Fm→B7→E→C#m7という進行になります。
ここの拘り?はFmとB7は1、2弦を開放にして浮遊感?を出してるつもりです。
RADIOHEADのトムさんがよく使うネタですかね。
言い方良くないですがお手軽にテンションコードでお洒落かつ複雑な雰囲気になるので、個人的に良く使ってます。

間奏はスライドギターなのでそれっぽく、
Aコードのところで構成音を3段間で上昇(フレット右方向に移動)させてます。
もうちょい色々出来そうですが、今回はこんな感じで。

原曲っぽく弾き語ってみたい方の参考になればこれ幸い。

ということでまたぼちぼちアップできたらと思います。

それでは。

 

ハイウェイ<Alternative>

ハイウェイ<Alternative>